Waddington地形の概念を人工遺伝子回路でプログラムする


Daisuke Kiga
(Tokyo Institute of Technology)

11/6/9, 15:30 - 16:30 at Room 3631 (6th floor of building 3 of the Faculty of Sciences)


発生・再生という、多数の遺伝子が複雑な相互作用をして進行するプロセスを、Waddington地形はシンプルなコンセプトで表すことができている。本発表では、このコンセプトを数理モデルで表し、モデルに基づいて人工遺伝子回路を構築することで、生きた細胞の多様化をプログラムできることを紹介する。


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