内容: (1)水生生物(ミジンコやメダカ)を用いた慢性毒性実験をし、データから化学物 質が集団の内的自然増加率の減少に及ぼす効果を求めて生態リスク評価をした。 (2)近交弱性による集団の絶滅の可能性について、量的遺伝モデル用いて検討した 。(生態学会自由式シンポジウムで発表)