数理生物学演習 2012年度前期
お知らせ
- 最終レポートの提出期限は8月12日(日)です.
- プリントは特にありません.
- 次回は7月23日(月) 13時までに生物第2講義室に集合してください.
- 内容は「数理生物学でのプログラミング」です.
場所
生物第2講義室及び情報基盤センター講義室連絡先
野下 浩司Eメール: noshita at bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp
山口 諒
Eメール: ryamaguchi at bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp
入谷 亮介
Eメール: iritani at bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp
at を@に変えて送って下さい.
参考図書
リンク集
演習資料
- 2. 離散ロジスティックモデル
- 3. 指数増殖,ロジスティック成長
- 4. ロトカ・ボルテラ モデル
- 5. 突然変異固定までの待ち時間
- 6. Raupモデル; sageノートブックRaup, LV
- 7. データ解析の基礎; sageノートブックCLT
- 8. 疫学モデル; データ8-1, 8-3, 8-5
- 9. セル・オートマトン; sageノートブック CA, CGL
- 10. パターン形成; sageノートブック RD
- 11. 研究をはじめるために
- 12. 数理生物学は本当に役に立つのか; sageノートブックHNT
その他資料
内容(予定)
- Hello, World!:プログラミングの意義,プログラムが動くまで,環境導入
- 離散ロジスティックモデル:四則演算,繰り返し処理,ニュートン法,ファイル入出力,結果の出力
- 指数増殖,ロジスティック成長:条件分岐,オイラー法,数値計算と数式処理
- ロトカ・ボルテラ モデル:結果の可視化
- 突然変異固定までの待ち時間:確率過程,擬似乱数
- Raupモデル:3Dパラメータ表示
- データ解析の基礎:数値積分,関数
- 疫学モデル:最小二乗法
- セル・オートマトン:人工生命,時間変化する結果の可視化
- パターン形成:反応拡散系,空間パタン,2次元配列
- 研究をはじめるために: 文献検索,引用の仕方
- 数理生物学は本当に役に立つのか:応用例紹介
- 数理生物学でのプログラミング:研究の進め方