九州大学数理生物学研究室

新着情報
2017.6.29 MEセミナー情報更新
2017.6.20 MEセミナー情報更新
2017.6.12 Dana-Farber Cancer Institute所属の山本君代氏(共同研究者:当研究室、波江野洋氏)の研究が出版されました。
Yamamoto KN*, Yachida S, Nakamura A, Niida A, Oshima M, De S, Rosati LM, Herman JM, Iacobuzio-Donahue CA, and Haeno H*. Personalized Management of Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Patients through Computational Modeling. Cancer Research. 77(12) June, 2017.
2017.6.1 数理生物学研究室所属の原朱音氏の研究が出版されました。
A. Hara and Y. Iwasa. When is allergen immunotherapy effective?. Journal of Theoretical Biology. Volume 425, 21 July 2017, Pages 23–42. (2017)
2017.5.8 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の研究が九州大学のHPで紹介されました。
"Innovative Treatment for Hepatitis C."
数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の著書が出版されました。
"岩見真吾、佐藤佳、竹内康博. シリーズ現象を解明する数学 「ウイルス感染と常微分方程式」、共立出版、2017年4月."
2017.4.30 数理生物学研究室所属の岩波翔也氏の研究が出版されました。
"S. Iwanami, Y. Kakizoe, S. Morita, T. Miura, S. Nakaoka and S. Iwami. A highly pathogenic simian/human immunodeficiency virus effectively produces infectious virions compared with a less pathogenic virus in cell culture, Theoretical Biology and Medical Modelling. 14:9(2017)."
2017.4.27 2017年度が始まりました。

新着情報

2017.6.29 MEセミナー情報更新
2017.6.20 MEセミナー情報更新
2017.6.12 Dana-Farber Cancer Institute所属の山本君代氏(共同研究者:当研究室、波江野洋氏)の研究が出版されました。
Yamamoto KN*, Yachida S, Nakamura A, Niida A, Oshima M, De S, Rosati LM, Herman JM, Iacobuzio-Donahue CA, and Haeno H*. Personalized Management of Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Patients through Computational Modeling. Cancer Research. 77(12) June, 2017.
2017.6.1 数理生物学研究室所属の原朱音氏の研究が出版されました。
A. Hara and Y. Iwasa. When is allergen immunotherapy effective?. Journal of Theoretical Biology. Volume 425, 21 July 2017, Pages 23–42. (2017)
2017.5.8 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の研究が九州大学のHPで紹介されました。
"Innovative Treatment for Hepatitis C."
数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の著書が出版されました。
"岩見真吾、佐藤佳、竹内康博. シリーズ現象を解明する数学 「ウイルス感染と常微分方程式」、共立出版、2017年4月."
2017.4.30 数理生物学研究室所属の岩波翔也氏の研究が出版されました。
"S. Iwanami, Y. Kakizoe, S. Morita, T. Miura, S. Nakaoka and S. Iwami. A highly pathogenic simian/human immunodeficiency virus effectively produces infectious virions compared with a less pathogenic virus in cell culture, Theoretical Biology and Medical Modelling. 14:9(2017)."
2017.4.27 2017年度が始まりました。

メンバー紹介

巌佐 庸(いわさ よう)

巌佐 庸(いわさ よう)
所属:九州大学理学研究院生物科学部門数理生物学教室、九州大学高等研究院長
ウェブサイト
役職:教授
所属学会:日本数理生物学会、日本進化学会、日本生態学会、個体群生態学会、日本動物行動学会、日本分子生物学会、Ecological Society of America、International Society of Behavioral Ecology、Society for Mathematical Biology

岩見 真吾(いわみ しんご)

岩見 真吾(いわみ しんご)
所属:九州大学理学研究院生物科学部門数理生物学教室、科学技術振興機構さきがけ(兼任)
役職:准教授
所属学会:日本エイズ学会、日本ウイルス学会、日本生態学会、日本数理生物学会、日本応用数理学会、日本数学会

波江野 洋(はえの ひろし)

波江野 洋(はえの ひろし)
所属:九州大学理学研究院生物科学部門数理生物学研究室
ウェブサイト
役職:助教
所属学会:日本数理生物学会、American Association for Cancer Research

セミナー情報

MEセミナー

MEセミナーとは九州大学数理生物学研究室で1966年から続くインフォーマルセミナーです。
基本的には、数理生物学研究室のメンバーが自分の研究についてプレゼンテーションをすることが多いのですが、研究室外から訪問して頂いた研究者の方にお話をして頂くことも多くあります。

MEセミナーでは、研究室外の方にお話をして頂ける機会を歓迎いたします。もしMEセミナーでのお話をご希望なされる方がいらっしゃいましたら、お気軽にセミナー係までお問い合わせください。

過去のMEセミナー・シンポジウムなどの情報はこちら

セミナー係
岩波翔也 : iwanamishoya[at]gmail.com ※[at]を@に置き換えて下さい。
2017/7/4, 13:30 - , at W1-C-909

自殖の進化の新仮説:送粉をめぐる種間競争が先行自家受粉の進化を促進する(日本語)
(勝原光希, 丑丸敦史, 神戸大・人間発達環境学)

     顕花植物における配偶システムは、完全他殖から完全自殖まで、また中間的な自殖率を持つ種など、驚くべき多様性を持っている。自殖を行う種の両性花においては、能動的に自家花粉を柱頭に付着する自動自家受粉を行う種が多く知られている。近交弱勢や多様化の可能性の減少といったネガティブな効果の存在にも関わらず、自動自家受粉が進化してきた要因については、これまで不安定or予測不可能な送粉環境に対する繁殖保証として自殖が機能するという文脈によって説明されてきた。
     自動自家受粉は、開花時に行う先行自家受粉と、閉花時に行う遅延自家受粉に大別される。これまで、送粉者による授粉が十分でない(送粉者制限が存在する)場合に遅延自家受粉が進化すること、先行自家受粉を専門的に行う花が相対的にローコストで生産できる場合に先行自家受粉も進化する可能性があること、が先行研究において明らかにされてきた。
     発表者は、同所的に分布する在来一年生草本2品種、ツユクサCommelina communisとケツユクサC. communis f. cliataにおいて、非対称的な繁殖干渉が発生していること(ツユクサがケツユクサより繁殖干渉において優位)、その非対称性がツユクサがケツユクサよりも高い先行自家受粉率を持っていることによって説明されること、を明らかにしてきた。それらの結果から、通常先行自家受粉が進化しない(送粉者制限がない・遅延自家受粉ができる)場合でも、送粉者を介した種間競争が存在する場合には先行自家受粉が進化するという仮説を立て、個体ベースモデルシミュレーションを用いて検証を行ったので、その結果について紹介する。

アクセス・お問合せ

九州大学へのアクセス方法

より大きな地図で 九州大学伊都キャンパス を表示

お問合せ

九州大学理学部生物学科 数理生物学研究室
〒819-0395 福岡市西区元岡774番地
tel (092) 802-4296
e-mail yohiwasa[at]kyudai.jp
※[at]を@に置き換えて下さい。

トップへ