九州大学数理生物学研究室

新着情報
2019.2.18 MEセミナー情報更新
2019.2.13 数理生物学研究室所属の佐竹暁子氏と関元秀氏の研究が出版されました。"Webb, A.A.R., Seki, M., Satake, A., Caldana C. Continuous dynamic adjustment of the plant circadian oscillator, Nature Communications, (2019)." DOI: 10.1038/s41467-019-08398-5
2018.11.21 数理生物学研究室所属の伊藤悠介氏、岩波翔也氏、北川耕作氏、堀田淳之介氏が、日本学術振興会特別研究員に採択されました。
2018.10.3 【JapanPrizeやさしい科学技術セミナー:「数学で“みえる”世界」のご案内】
JapanPrizeやさしい科学技術セミナー:「数学で“みえる”世界」 2018年10月21日(日)14時から、JR博多シティ9階会議室1において、中学生以上を対象とした、JapanPrizeやさしい科学技術セミナー:「数学で“みえる”世界」が開催されます。近年の生命科学研究において数学がどのような役割を果たしているかを分かりやすく説明致します。参加をご希望の方は、こちら の「アンケート」から事前申し込みの上でご参加ください。まだ席に余裕がありますが、70名を想定していますのでお早めの登録をお勧めします。また、70名を超えた場合は、当日立ち見が出る可能性がございますのでご容赦ください。
2018.9.27 MEセミナー情報更新

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2019.2.18 MEセミナー情報更新
2019.2.13 数理生物学研究室所属の佐竹暁子氏と関元秀氏の研究が出版されました。"Webb, A.A.R., Seki, M., Satake, A., Caldana C. Continuous dynamic adjustment of the plant circadian oscillator, Nature Communications, (2019)." DOI: 10.1038/s41467-019-08398-5
2018.11.21 数理生物学研究室所属の伊藤悠介氏、岩波翔也氏、北川耕作氏、堀田淳之介氏が、日本学術振興会特別研究員に採択されました。
2018.10.3 【JapanPrizeやさしい科学技術セミナー:「数学で“みえる”世界」のご案内】
JapanPrizeやさしい科学技術セミナー:「数学で“みえる”世界」 2018年10月21日(日)14時から、JR博多シティ9階会議室1において、中学生以上を対象とした、JapanPrizeやさしい科学技術セミナー:「数学で“みえる”世界」が開催されます。近年の生命科学研究において数学がどのような役割を果たしているかを分かりやすく説明致します。参加をご希望の方は、こちら の「アンケート」から事前申し込みの上でご参加ください。まだ席に余裕がありますが、70名を想定していますのでお早めの登録をお勧めします。また、70名を超えた場合は、当日立ち見が出る可能性がございますのでご容赦ください。
2018.9.27 MEセミナー情報更新
2018.9.6 数理生物学研究室所属の原朱音氏が「九州大学若手女性研究者・女子大学院生優秀研究者賞 女子大学院生部門優秀賞」を受賞しました。
2018.9.6 数理生物学研究室所属の生駒千乃氏が、オーストラリア・シドニーにて開催された2018 Annual Meeting of the Society for Mathemtaical Biology & the Japanese Society for Mathematical Biologyにおいて、ポスター賞"Highly Commended Student Presentation"を受賞しました。
2018.7.30 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏が代表を務め、今回で15回目を迎える「生物数学の理論とその応用」が京都大学数理解析研究所(RIMS)で開催されます。Webページ
2018.7.30 数理生物学研究室所属の伊藤悠介氏の研究が出版されました。"Y. Ito, A. Tauzin, A. Remion, K. Ejima, F. Mammano† and S. Iwami†. Dynamics of HIV-1 coinfection in different susceptible target cell populations during cell-free infection, Journal of Theoretical Biology. 455:39-46 (2018). (†Equal contribution)"
2018.5.1 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の研究が九州大学のHPで英文でプレスリリースされました。http://www.kyushu-u.ac.jp/en/university/publicity/pressrelease/
2018.5.1 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の研究が九州大学のHPで英文で研究紹介されました。http://www.kyushu-u.ac.jp/en/researches/view/93
2018.4.19 数理生物学研究室所属の岩波翔也氏の研究が出版されました。"S. Iwanami and S. Iwami. Quantitative immunology by data analysis using mathematical models, Encyclopedia of Bioinformatics and Computational Biology, (accepted)."
2018.4.19 数理生物学研究室所属の北川耕咲氏の研究が出版されました。"K. Kitagawa, S. Nakaoka, Y. Asai, K. Watashi, and S. Iwami. A PDE multiscale model of hepatitis C virus infection can be transformed to a system of ODEs, Journal of Theoretical Biology, 448:80-85 (2018)."
2018.4.1 2018年度が始まりました。
2018.2.22 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の研究が出版されました。 "M. Mahgoub, J. Yasunaga, S. Iwami, S. Nakaoka, Y. Koizumi, K. Shimura, and M. Matsuoka. Sporadic on/off switching of HTLV-1 Tax expression is crucial to maintain the whole population of virus-induced leukemic cells, Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 115(6):E1269-E1278 (2018)."
2018.2.22 数理生物学研究室所属の岩見真吾氏の研究が出版されました。 "E. Yamada, S. Nakaoka, L. Klein, E. Reith, S. Langer, K. Hopfensperger, S. Iwami, G. Schreiber, F. Kirchhoff, Y. Koyanagi, D. Sauter and *K. Sato. Human-specific adaptations in Vpu conferring anti-tetherin activity are critical for efficient early HIV-1 replication in vivo, Cell Host & Microbe, 23:110-120 (2018)."
2018.1.22 MEセミナー情報更新

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メンバー紹介

佐竹 暁子(さたけ あきこ)

佐竹 暁子(さたけ あきこ)
所属:九州大学理学研究院生物科学部門数理生物学教室
ウェブサイト
役職:教授
所属学会:日本数理生物学会、日本生態学会、個体群生態学会、日本植物生理学会、Society for Research on Biological Rhythms (SRBR)

岩見 真吾(いわみ しんご)

岩見 真吾(いわみ しんご)
所属:九州大学理学研究院生物科学部門数理生物学教室
役職:准教授
所属学会:日本エイズ学会、日本癌学会、日本ウイルス学会、日本生態学会、日本数理生物学会、日本応用数理学会、日本数学会

野下 浩司(のした こうじ)

野下 浩司(のした こうじ)
所属:九州大学理学研究院生物科学部門数理生物学研究室、科学技術振興機構 さきがけ専任研究員(「情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出」領域)
ウェブサイト
役職:助教
所属学会:日本古生物学会、日本進化学会、日本数理生物学会、日本生態学会、The Society for the Study of Evolution、日本育種学会、農業情報学会

セミナー情報

MEセミナー

MEセミナーとは九州大学数理生物学研究室で1966年から続くインフォーマルセミナーです。
基本的には、数理生物学研究室のメンバーが自分の研究についてプレゼンテーションをすることが多いのですが、研究室外から訪問して頂いた研究者の方にお話をして頂くことも多くあります。

MEセミナーでは、研究室外の方にお話をして頂ける機会を歓迎いたします。もしMEセミナーでのお話をご希望なされる方がいらっしゃいましたら、お気軽にセミナー係までお問い合わせください。

過去のMEセミナー・シンポジウムなどの情報はこちら

セミナー係
岩波翔也 : iwanamishoya[at]gmail.com ※[at]を@に置き換えて下さい。
2019/3/27, 15:30 -, at W1-C-909

数理とデータでせまる体内時計の謎

黒澤 元
(理化学研究所 数理創造プログラム(iTHEMS))

     私たちの体は時間に支配されている。例えば、1日周期のリズムである概日リズムは多くの生理現象のタイミングを支配し、その異常は睡眠障害や高血圧の原因となる。概日リズムを構成する遺伝子やタンパク質の理解は進み、一昨年ノーベル賞の対象にもなった。構成要素の理解がさらに進めば、将来には、関与する体内の全ての分子を取り込み、現象を完璧に再現できる概日リズム詳細シミュレーターが作られるだろう。一方で、必要な制御関係のみを考えた少数自由度の数理モデルも有効である。      セミナーでは、60年以上前から謎とされている「概日リズムの温度補償性」をテーマに、数理モデルと分子生物学実験による理論予測の検証について紹介したい。一般に、細胞分裂や酵素反応など多くの生体プロセスは、温度が上がれば速く進むにもかかわらず、概日リズムの周期は温度に対してほぼ一定である。これを「温度補償性」とよぶ。      私たちはまず、概日リズムに関する少数自由度モデルを構築した。そして温度に対して周期を一定に保つためには、高温で振れ幅を大きくする必要があることを示した。また詳細シミュレーターにおいても同様の傾向を確認した。そこで培養細胞を用いて検証実験を行ったところ、理論予測通り、高温で遺伝子活性リズムの振幅は大きくなっていた。      セミナーでは概日リズムを中心に、また時間があればより長い時間スケールのリズムについても紹介したい。本研究は、儀保伸吾(理研)、Jean Michel Fustin(京大), 岡村均(京大)、鯉沼聡(近大)、重吉康史(近大)らとの共同研究である。



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九州大学理学部生物学科 数理生物学研究室
〒819-0395 福岡市西区元岡774番地
tel (092) 802-4296
e-mail akiko.satake[at]kyudai.jp
※[at]を@に置き換えて下さい。

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