2000年12月18日(月)午後1:30から
佐竹 暁子 (九大・理・生物)
分散距離の制約がもたらす共存:アリ群集を例にとって
2000年12月12日(火)午後1:30から
武田 裕彦 (九大・理・生物)
鍛えと刃文で癌を斬る
2000年12月7日(木)午後1:30から
Tomas Herben (Charles University, Hokkaido University at present)
Interactions among clonally growing species in a mountain grassland
2000年11月21日(火)午後1:30から
Michael Boots (Stirling University)
Modelling insect pathogen systems
2000年11月17日(金)午後1:30から
Andrea Pugliese (Universita' di Trento)
Models for two species of macro-parasites: coexistence and implications for the evolutionary dynamics of virulence
2000年10月31日(火)午後1:30から
黒沢 元 (九大・理・生物)
概日時計の理論的研究
2000年10月19日(木)午後1:30から
首藤 絵美 (九大・理・生物)
応答開始時間・効果・コストの異なる2つの防御応答の最適な組み合わせ
2000年10月3日(火)午後1:30から
川口 勇生・佐々木 顕 (九大・理・生物)
ウイルス抗原型分布はいかに進化するか – Distinct subtype peaks evolved from cloud of serotypes
2000年9月26日(火)午後1:30から
巌佐 庸 (九大・院理・生物科) ・ 佐々木 裕之 (国立遺伝学研究所)
母親の脳内で発現されその母性行動に影響する遺伝子はゲノム刷り込みが進化する (The evolution of genomic imprinting controlling maternal behaviors)
2000年9月19日(火)午後1:30から
武田 裕彦 (九大・理・生物)
政治学から生物学へ - [白鯨]vs[アメリカの民主主義] -
2000年7月24日(月)午後1:30から
岩永 亜紀子 (九大・理・生物)
Evolution of hierarchical cytoplasmic inheritance in Myxomycota
2000年7月18日(火)午後1:30から
山中 武彦 (東大・院・農・応用昆虫 農学特定研究員)
合成性フェロモンを用いたアメリカシロヒトリ個体群の制御:野外試験とシミュレーションモデルによる検討 – Field trials and model simulations for controlling the fall webworm, Hyphantria cunea (Drury) with synthetic sex pheromone
2000年7月14日(金)午後1:30から
水野 寿朗 (鹿児島大学・理・生命化学)
誘導源に誘導因子は存在するか?-反応拡散モデルから中胚葉誘導を考察する-
昌子 浩登 (九大・理・生物)
魚の体表模様の形成モデル:縞が一定の方向にできるための異方的拡散
2000年7月13日(木)午後1:30から
Michael Gilchrist (Duke University)
Using Within-Host Parasite Population Dynamics to Calculate Optimal Parasite Growth Rate: Linking Transmission, Added Mortality, and Host Recovery Rates
2000年7月11日(火)午後1:30から
Sergei Petrovskii (Nara Women's University)
Recent Progress in Modelling Spatio-Temporal Pattern Formation in Ecological Communities
2000年6月29日(木)午後3:30から
Sylvain Takenouti(Ecole Polytechnique France)
A Polymorphism Maintained by Opposite Patterns of Parasitism and Predation
2000年6月27日(火)午後1:30から
佐々木 顕 (九大・理・生物)
Gordon Research Conference on Theoretical Biology 2000. で発表された、数理生物学の最新の話題を報告していただきます。最先端の動向をつかみ、これからの数理生物学の方向を考えるセミナーです。
2000年6月20日(火)午後1:30から
遠矢 周作 (九大・理・生物)
魚類錐体モザイク形成の種間での多様性を理解する
2000年5月16日(火)午後1:30から
岩永 亜紀子 (九大・理・生物)
遺伝子の過剰発現によるY染色体の進化の可能性
2000年4月25日(火)午後1:30から
武田 裕彦 (九大・理・生物)
地球史7大イベントについて(続き) - 対流現象だと信じて生命発展の”場”の遷移を理解する
2000年3月7日(火)午後1:30から
田代 康介(九大・院・生物資源環境科学研究科)
DNAマイクロアレイによる酵母遺伝子発現解析
2000年2月15日(火)午後1:30から
向 草世香(九大・理・生物)
固着性生物のダイナミクスー種組成を決定する要因は何か
2000年1月25日(火)午後1:30から
松本顕(九大・大学教育研究センター)
ショウジョウバエの概日時計機構解析
2000年1月18日(火)午後1:30から
中丸麻由子(科学技術振興事業団 CREST 研究員)
DDT の絶滅リスクーセグロカモメの生態濃縮を例にー
2000年1月11日(火)午後1:30から
望月敦史(九大・院理・生物・数理生物)
バクテリアの化学走性に関する情報伝達回路の数理的解析
1999年12月21日(火)午後1:30から
昌子 浩登(九大・理・生物)
拡散反応方程式のパターン形成:空間異方性を考えたシュミレーション
1999年12月13日(月)午後1:30から
島谷健一郎 (Michigan State University,Department of Forestry)
Marked point process による遺伝子平面分布データの解析とモデル
1999年11月30日(火)午後1:30から
武田裕彦(九大・理・生物)
地球史7大イベントについて- 対流現象だと信じて生命発展の”場”の遷移を整理する -
1999年11月25日(木)午後4:00から
三村昌泰(広島大学・院・理)
バクテリアコロニー形成と微少重力場での燃焼過程の間に相似性はあるか?
1999年11月12日(金)午後3:30から
辻 宣行(佐世保高専電子制御)
温帯におけるワーカー産卵の包括適応度モデル
1999年11月9日(火)午後1:30から
加茂将史(九大・理・生物)
小さなサンゴと元気なポリプ
1999年11月2日(火)午後1:30から
佐々木顕(九大・理・生)
ホスト・パラサイト共進化とメタ個体群II - ペースメーカー個体群はなぜ出現するのか?
1999年10月26日(火)午後1:30から
堀本 勝久(佐賀医科大学・一般教育等・数学)
環状ゲノム構造比較における遺伝子の空間配置情報の数量化
1999年10月19日(火)午前11時から
Charles E. Smith (Dept of Statistics, Biomath ProgramNorth Carolina State Univ.)
Approximations for Skewed probability densities based on Laguerre series and biological applications
1999年9月20日(月) ワークショップ-数理発生学
プログラム "&" Abstract
1999年9月17日(金) 午後2:00から
土居雅広(科学技術庁放射線医学総合研究所・比較環境影響研究グループ)
微生物実験生態系における個体群動態の計算機シミュレーションによる機能的解析
1999年9月14日(火) 午後1:30から
川口 勇生(九大・理・生物)
異なる抗原タイプの共存可能性~デングウイルス~
1999年7月30日(金) 午後1:30から
Jeffrey David Wall (University of Chicago)
A comparison of estimators of the population recombination rate
1999年7月29日(木) 午後1:30から
大野克嗣(Dep. Physics and Beckman Institute Univ. Illinois)
相変化ダイナミクスと関連したパターン形成---informal introduction
1999年7月13日(火) 午後1:30から
山下 仁 (九大・理・生物)
保全のアダプティブマネジメント:不確実性にいかに対処するか
1999年7月12日(月) 午前10:00から
Daniel Falush (Dep. Biology, Kyushu Univ.)
Equilibrium array size distribution for Huntington's disease
1999年7月8日(木) 午前10:30から
鈴木 亮(東京都立大学・理・生物)
1. 二年草個体群に考えられる時間的に異なる2集団が同一空間に混在する条件
2. Spatial Autocorrelation Analysis(Moran's 1)における問題点とその解消案
1999年7月6日(火) 午後1:30から
津田みどり(九大・農・生防研)
寄主-寄生蜂系の共進化動態と持続性:包囲作用とその対抗形質が種内競争力と trade-offするとき
1999年6月29日(火) 午後1:30から
武田裕彦(九大・理・生物学)
ゲノムインプリンティングの数理モデル: 一遺伝子座にまつわる諸考察
1999年6月23日(火) 午前10:00から
河田雅圭(東北大・理・生物学)
交配前隔離・交配中隔離と多様性の進化
1999年6月22日(火) 午後4:00から
中丸麻由子(科学技術振興事業団、CREST 研究員)
Evolution of Social Interaction in a Spatially Structured Population (空間構造の社会的相互作用の進化への影響について)
1999年6月15日(火) 午後1:30から
佐々木顕(九大、理、生物)
ミューラー擬態の地理的多型と界面ダイナミックス
1999年6月14日(月) 午後2:00から
川口 聡(理化学研究所)
Hormone-dependent model on seed germination sensitive to growth stage
1999年6月10日(火) 午後1:30から
中丸麻由子(科学技術振興事業団、CREST 研究員)
DDTの生態系への影響とマラリアを防ぐ効果をどのように定量的に評価するか?
1999年6月1日(火) 午後1:30から
上野高敏(九大農生防研)
子の餌にすべきか,それとも自分が食べるべきか? ー 寄生蜂の寄主摂食意思決定 ー
1999年5月25日(火) 午後1:30から
鈴木 亮(東京都立大学・理・生物)
二年草同齢集団にみられた時期で異なった死亡要因の解析
1999年5月18日(火) 午後1:30から
山下 仁(九大・理・生物・数理生物)
DNAコンピューティングにおけるハイブリダイゼーションプロセスの検証
1999年4月27日(火) 午後1:30から
向 草世香(九大・理・生物・数理生物)
環境の空間異質性が種の共存に及ぼす影響
1999年4月8日(木) 午後4:00から
田中嘉成(横浜国立大学環境科学研究センター)
生物集団の絶滅リスクについて:環境の化学物質および近交弱勢によるリスクの推定
1999年3月 4日 (木) 午後3:00より
守田 智 (静岡大学工学部システム工学科)
カオス結合系の集団運動
1999年3月 4日 (木) 午後4:30より
佐竹 暁子、巌佐 庸 (九大・理・生物)
一斉開花結実現象の理論的研究
1999年2月3、4日 ワークショップ -数理生態学の現在と未来-
プログラム"&"Abstract
1999年1月 12日 (火) 午後1時30分より
Dr. Daniel Falush(Dept. Biology, Facul. Science, Kyushu Univ.)
Microsatellites, large and small
1998年12月 15日 (火) 午後1時30分より
加茂将史(九大・理・生物)
根の成長モデル ~人工生命的アプローチ~
1998年12月 1日 (火) 午後1時30分より
佐々木顕(九大・理・生物)
ホスト・パラサイト共進化とメタ個体群
1998年11月24日 (火) 午後1時00分より
酒井 一彦(琉球大・熱帯生物圏研究センター・瀬底実験所)
群体性イシサンゴ、パリカメノコキクメイシの生活史と繁殖生態に関する研究: 特に種内接触が及ぼす影響について
1998年11月24日 (火) 午前10時00分より
中嶋康裕(宮城大学・看護学部)
ホンソメワケベラの性転換時の繁殖行動
1998年11月17日 (火) 午後1時30分より
武田裕彦(九州大学・理・生・数理生物)
John Reinitz(Brookdale Center for Molecular Bio., Mt. Sinai Med. School)
シミュレ-ションのために数理モデリングを用いることについて
1998年11月10日 (火) 午後1時30分より
徳永章二(九州大学・医学部・公衆衛生)
新型インフルエンザ流行のシミュレーション
1998年11月5日 (木) 午後2:30より
佐竹暁子(九州大学・理・生・数理生物)
撹乱環境下での植物の繁殖タイミング/わたしはいつ繁殖すれば良いの?
1998年10月27日 (火) 午後1時30分より
江副日出夫(大阪女子大学基礎理学科)
空間構造がもたらす性配分の偏り
1998年10月9日 (金) 午後 3 時00分より
富樫 辰也(北海道大学 理学部)
海産緑藻における配偶子の行動と異形配偶子接合の進化
1998年10月6日 (火) 午後 3 時00分より
中垣俊之 , 山田裕康 (理化学研究所,バイオ・ミメティックコントロール研究センター)
真性粘菌変形体における収縮リズムのパターン形成
1998年10月1日 (木) 午後 3 時30分より
難波 利幸(大阪女子大学・学芸・基礎理)
パッチ状環境で餌をめぐって競争する2種の捕食者の共存可能性
1998年7月30日 (木) 午後1時30分より
川口 勇生 (九州大学・理・生物・数理生物)
ミューラー型擬態における羽パターンの境界線の移動スピードの計測
1998年7月27日 (月) 午後3:30-5:30
鈴木秀明(本田技術研究所基礎研究部門)
遺伝的アルゴリズムにおいて組み換えが新しい機能の進化を加速する効果
1998年7月6日 (月) 午後1時30分より
野坂 通子(佐世保高専・物質工学)
筋肉横紋筋におけるアクチンフィラメントとミオシンフィラメント間の周期の一致と相互作用モデルおよびそれを基にした幾つかの予測
1998年7月2日 (木) 午後3時00分より
酒井 一彦 (琉球大・熱生研・瀬底実験所)
イシサンゴにおける種内接触:成熟サイズ・齢の可塑性
1998年6月30日 (火) 午後1時30分より
川畑俊一郎(九大・理・生物)
無脊椎動物の先天性免疫機構 -カブトガニ顆粒細胞の生化学的解析から分かったこと-
1998年6月25日 (木) 午後3時30分より
巌佐 庸 (九大・理・生物・数理生物)
ゲノム刷込みの進化:遺伝子コンフリクトの結末
1998年6月16日 (火) 午後1時30分より
向 草世香(九大・理・生物・数理生物)
造礁サンゴにおける種内変異 群体形"&"卵サイズ
1998年6月2日 (火) 午後1時30分より
遠矢 周作(九大・理・生物・数理生物)
ゼブラフィッシュ網膜上の錐体モザイク形成
1998年5月26 日 (火) 午後1時30分より
加茂 将史(九大・理・生物・数理生物)
協和音・不協和音の区別は如何にして与えられるか?
1998年5月19 日 (火) 午後1時30分より
武田裕彦(九大・理・数理生物
ゲノムインプリンティングの数理モデルー対立遺伝子多型の実現ー
1998年5月12 日 (火) 午後1時30分より
Dr. Daniel Falush(Dept. Biology, Facul. Science, Kyushu Univ.)
The evolution of synergism
1998年4月28日 (火) 午後1時30分より
巌佐 庸(九大・理・生物・数理生物)
ことなる集団(種)の絶滅リスクを束ねる
1996年12月10日 午後1:30から
上野 高敏(九大農学部附属生物的防除研究施設)
経験と生理状態が寄生蜂の産卵行動に及ぼす影響 -行動の個体変異が生じるわけ-
1996年12月03日 午後1:30から
木村誠二(九州大学大学院数理学研究科数理学専攻)
区分多項式空間の近似能力についての考察
1996年11月19日 午後1:30から
古川 直広(九州大学大学院システム情報科学研究科情報理学専攻)
HAKKE: A Multi-Strategy Prediction System for Sequences
1996年11月14日 午後4:00から
Michael Boots (Dept. of Biology, Fac. of Science, Kyushu Univ.)
Models of the Evolution of Resistance to Pathogens (microparasites) in Invertebrate Hosts
1996年11月05日 午後1:30から
岡本 正宏(Dept. of Biochemical Engineering "&" Science, Kyushu Institute of Technology)
Nonlinear Numerical Optimization with Use of a Hybrid Genetic Algorithm Incorporated the Modified Powell Method
1996年10月22日 午後1:30から
望月 敦史(九大・理・生物)
The cell-cell adhesion in the limb-formation, estimated from photographs of cell sorting experiments based on a spatial stochastic model
1996年10月15日 午後1:30から
中丸 麻由子(九大・理・生物)
コリシン生産性菌とコリシン感受性菌の競争について
1996年10月09日 午後1:30から
松田 裕之 (九大・理・生物)
持続可能な漁業と人類の未来
1996年09月20日 午後1:30から
Horst Malchow (Department of Math. and Comp. Sci., Univ. of Osnabrück)
Predator-prey interactions and spatio-temporal pattern formation
1996年09月17日 午後1:30から
松田 裕之 (九大・理・生物)
ミナミマグロは絶滅寸前か?